プリントシール機シェアNo.1*のフリュー株式会社の調査機関「ガールズ総合研究所」によるガールズ実態調査メディア

*2021年夏 自社調べ

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*2021年夏 自社調べ

2020年中高生のデータ利用に関する調査結果を公開

~スマホ利用合計時間、Wi-Fi利用は6時間以上、モバイル通信は1時間未満がトップに~

株式会社テスティー(本社:東京都中央区、代表取締役:横江 優希、以下テスティー)はMMDLabo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉本浩司、以下MMDLabo)が運営するMMD研究所(https://mmdlabo.jp/)と共同で、12歳~18歳の男女(中高生)1,147人を対象に2017年10月26日~11月2日の期間で「2017年11月 中高生の通信利用実態調査」を実施いたしました。調査結果は以下の通りです。

調査概要

■中高生の所有しているデバイス、女子高生の69.0%が「iPhone」男子高生の51.3%が
「Android」
■スマホ利用合計時間、Wi-Fi利用は6時間以上、モバイル通信は1時間未満がトップに
■中高生が契約しているプラン「1~3GB」が最多、通信速度にかかる頻度は「2~3か月に1回ほど、速度制限にかかることがある」
■中高生の31.9%が家族とシェアプランに加入、シェアしているのは「母」が80.3%
■データ通信容量の追加購入の認知高校生は65.7%、17.2%が購入経験ありと回答

中高生の所有しているデバイス、女子高生の69.0%が「iPhone」男子高生の51.3%がAndroid

スマートフォンを所有する12歳~18歳の男女(中高生)1,147人を対象に、利用しているスマートフォンについて聞いたところ、学生区分別で見ると、iPhoneの所有率が高かったのは女子高校生が69.0%に対して、Androidの所有率が高かったのは「男子高校生」で51.3%となった。

スマホ利用合計時間、Wi-Fi利用は6時間以上、モバイル通信は1時間未満がトップに

スマートフォンを所有する12歳~18歳の男女1,147人を対象に、Wi-Fiにつなげてスマートフォンを利用している時間の合計を聞いたところ、中学生(n=547)は「6時間以上」が24.9%と最も多く、次いで「2時間以上3時間未満」が24.1%、「1時間以上2時間未満」が14.6%となった。
高校生(n=600)では、「6時間以上」が22.0%と最も多く、次いで「2時間以上3時間未満」が20.7%、「3時間以上4時間未満」が17.5%となった。

続いて、モバイルデータ通信を使ってスマホを利用する時間の合計を聞いたところ、中学生(n=547)では「1時間未満」が64.4%、「1時間以上2時間未満」が17.4%となり、高校生(n=600)では「1時間未満」が35.5%、「1時間以上2時間未満」が24.2%となった。

中高生が契約しているプラン「1~3GB」が最多、通信速度にかかる頻度は「2~3か月に1回ほど、速度制限にかかることがある」

メインで使っているスマートフォンで契約しているプランについて聞いたところ、中学生(n=547)で最も多かった契約プランは「1~3GB」で19.2%、次いで「4~6GB」が16.1%、「7~9GB」が7.7%に対して、高校生(n=600)で最も多かった契約プランは「1~3GB」で20.3%、次いで「4~6GB」が17.5%、「10~20GB」が15.0%となった。ちなみに、中学生の37.3%、高校生の26.7%が「わからない」と回答した。